ロンドン旅行記(4)
11/1(土)今日から1泊2日でコッツウォルズへドライブ旅行へ。
運転手は妹のBFが担当。こっちは日本と同じ右ハンドルなので、道を走っていても違和感はない。違うのはヨーロッパの道に必ずある Roundabout と高速道路に料金所がないくらいだろうか。Roundabout とは交差点における交通システムの一種です。中心の「島」の周りを右側車線優先で時計回りに周回するシステムで、ロータリー交差点によく似ている。これが結構おもしろい。出口がわからなければ、わかるまでグルグル回ることが出来る。カーナビがあれば何番目の出口と言ってくれるから、それを数える。大きいのから小さいのまで様々で、遊園地のコーヒーカップに乗っているような感じをうける。ロンドン郊外になると交差点より Roundabout が断然多くなる。夏の車の多い時期はわからないが、この時期は道はガラガラだ。彼が何キロで走っていたかは分からないが、信号はほとんどないのでかなり飛ばしていたと思う。それに英国の地図には「オービス」の設置箇所が記載されているので、その場所だけ速度を下げてたりする(笑)。面白い。ロンドン市内は渋滞がしばしばだけど、郊外へ行くなら是非とも国際運転免許証を持ってレンタカーをご利用ください。
車はロンドンからオックスフォードを経て、チッピングカムデンへ。ここで車を道端のパーキングスペースに止め、散策を。村の中心の Market Hall の傍でアンティークマーケットが開かれていたのでそれを冷やかしてから、近くの Badgers Hall Tearoom へ。この小さな町には他に2件のTearoomがありましたが、ここが一番はやっていました。迷わずここへ。ここで Dargiling と Traditional Scone を注文。この Scone は絶品でした。全粒粉で外はカリカリ、中はふわっと暖かいこぶしより少し大きめのスコーンが一つ。付け合せはたっぷりのクロテッドクリームとイチゴジャム。紅茶は Twinning のティーバック、、、でもでもこのスコーンはめっちゃおいしい
ホールの店員さんはおばちゃんと若いお姉ちゃんの二人。このお姉ちゃんはちょっとドジだけど、愛嬌があってかわいいし、ものすごい気さく。おばちゃんはしっかり者、お勘定頼んでもなかなか持ってこないから心配してたけど、どうも順番に仕事をこなしていっているようで、計算して持ってきてくれました。ここは誰も急かす人はいないし、待っているお客も陽気でリラックスしているしとってもいい雰囲気です。お昼時だったので、スープセットを食べている人が多かった。おいしそうでしたよ。ケーキは10種類くらい。置いてあるので、選んで注文する。なんでこのTearoomにTea Counsil の AWARD がつかんのか不思議で仕方ない、それくらいおいしい。ひっきりなしにお客は来ていて、でもお客に戸口で待っててもらわずに席がないと断って出ていってもらってました。もったいないことだけど、中で座っている客にとっては、とても居心地の良い空間が維持されていることは間違いがありません。
それからボートンオンザウォーターへ。川辺を散策し、古本屋を覘く。それから、トイレを借りにパブへ。英国はトイレが少ない。地下鉄や公園にはトイレないし。パブは何も食べなくてもトイレを使えたりするので重宝する。「次にいつトイレとめぐりあえるか分からないので、行けるときは行っとくに限る。」ってことで、とにかくトイレへ。
車はバイブリーへ。この村はウィリアム・モリスがかつて住んでいたことで有名で橋の袂からフットパスを歩く。鱒養殖場があるが、入場料が£4かかるので、横を素通りして The Swan Hotel にて紅茶タイム。The Swan と聞いて思い当たる方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながら、名前が同じなだけで、Lavenham の老舗ホテルの系列ではありません。こちらは Cotswold Inn & Hotels の経営になっています。ここでも Cream Tea を注文。ここはパブと同じキャッシュオンデリバリー方式でお支払い。紅茶はまたもや Twinning のティーバック。。。。本日2杯目。干しぶどう入りのスコーンはケーキミックスの味がした。ちょっと残念。
夕方5時頃に今夜のお宿である The Hatherley Manor (http://www.hatherleymanor.com/ )へ向いました。なんせ7時からディナーを予約していたものですから、着替えなくてはいけないしね。ここは町外れにある3ツ星ホテルで、周りは牧場で羊が放牧されてます。夜は真っ暗です。部屋数は50室ツインルームが1部屋1泊£100(朝食付き)です。部屋内のアメニティーも充実しており、ティーポットと一緒に紅茶も数種部屋に常備されていました。夕食はレストランで別料金ですが、3コースディナーで£20でした。本格的なフランス料理ですが、メニューにグレービーソースがあるのを見れば、やっぱイギリス料理かもしれないと思いますね。ここの紅茶はまたもや Twinning のティーバックで本日3杯目。どんな種類があるのかたずねたら木箱ごと持ってきてくれました(笑)。いずれにしろ、ロンドンのホテルに比べたら、お安く泊まれます。 その晩は結婚式のパーティーをやっていて、新郎新婦やその家族、友人たちがえらい着飾っていて、マナーハウス内はとても華やかな雰囲気が漂っていました。こっちの人は普段は穴の開いたジーンズやパンストを平気ではくくせに、パーティーになるとえらい着飾って見違えるほど綺麗に装うのでビックリしてしまいます。旅行者の私ときたら、テロテロ(?)のワンピースにイミテーションの500円のパールピアスして、、、ほんま安モンばかり身に着けて、いかにも「その場しのぎ」って感じでした。料理はおいしかったし、雰囲気もウエイターも良かったです。
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