ロンドン旅行記(7)
11/3の続き
Drurly を出た後、16時からの Afternoon Tea の予約までまだ時間があったので、Covent Garden へ。この途中に The Tea House があります。2階建ての小さな店ですが、天井まで商品がびっしり陳列されています。紅茶だけでなく、日本茶、中国茶がたくさん置いてあり、それらの茶葉は既にパッキングされて、棚に並べられている。しかし、いかんせん「臭い」。いろんな匂いが入り混じって、鼻を押さえたくなるほどで、この中で茶葉を選ぶのは困難を極める。茶器の品揃えもすごいが、ほとんどが中国風で特筆すべきものはなかった。
ここは早々に退散し、 Covent Garden 内の T-Zone へ。ここは Whittard がプロデュースする店で Whittard の商品を取り扱っている。2階には自分でブレンドできるコーナーや試飲も置いてある。オリジナルのカップはすごく可愛らしい。T-Zone の店を通り抜けた広場では Market が開かれている。この日は印刷に使われていた活版やアクセサリー、ティーカップなどの店が出店していました。
それからウロウロしながら、バスで Lanesborough Hotel( http://www.lanesborough.com/ ) へ。この Lanesborough Hotel は5星のロンドンで英国紅茶協会より The Tea Guild's Top London Afternoon Tea 2008 Awardを受賞しています。Hyde Park Corner の駅を上がってすぐのところです。もともとは病院として建てられたものを現在はホテルとして使用されています。客室は95室でうち半分はスイートルームです。看板はなく、ホテルの入り口に浮き彫りでホテルの名前が印されているだけで、黒服のドアマンが一人玄関にいるくらいです。でも、部屋代は「ロンドン一」高いらしいですよ。予定より少し早く到着しましたが、とりあえず中へ入ることにしました。荷物をクロークに預けて、ちょっと早いけれど席へつけるかどうか確認すると、店員さんは快く招きいれてくれました。
注文したのは The Belgravia Tea(£39) 、これは通常の Afternoon Tea に Strawberries and Cream と Champzgnue か Kir Royale がつく。値段差は£8だけど、このイチゴがまたおいしい。ここの紅茶は全部で24種類。私は Assam Supreme を選択、 Mohokutie Estate の Golden Tip 入り。普段 Assam はあまり飲まないんだけど、違うのが飲みたい気分だったので注文してみました。飲んでちょっとビックリ、「おいしい」。渋みもなく、紅茶自体の「甘み」と「香り」が感じられ、すごくおいしい。ミルクナシでも十分に紅茶の味を堪能できます。「ほんまもん」飲ましてもろた、それが正直な感想です。サンドイッチはツナ、胡瓜、サーモン、カレーチキンの4種類。キッシュとスコーン(クロテッドクリーム、ストロベリージャム、レモンカード付き)、ケーキは6種類のうち3種類を適当に持ってくるようです。違う種類も食べてみたいと頼んだら、ウエイターさんが後で持ってきてくれました。(もしかしてこれはサービスだったのかもしれません。)その6種類のケーキはマカロン、ルバーブのシュークリーム、ラズベリージャム入りバニラムース、キャラメルムース、チョコレートケーキ、桃ムースタルトです。キャラメルムースがおいしかった。後は焼き菓子が3種類。ラズベリージャム入り、チョコ、ポピーシードのバターケーキでした。その間に紅茶がポット2杯は飲んだと思う、適当にウエイターさんが Refresh してくれました。この日はお誕生日で来ていた人たちが2組いたようで、Happy Birthday の歌とともに誕生日プレートみたいなのをプレゼントしていました。私らも拍手して、皆でおめでとうって声かけてとっても At Home な素晴らしい Afternoon Tea でした。支払額も素晴らしく(?)、サービス料とVATが上乗せされるので一人£45くらいでした。
Afternoon Tea をどこのホテルで行くかについては、ロンドンへ行く前に散々検討しました。主に参考にしたのは Free British Afternoon Tea Guide( http://www.afternoontea.co.uk/ )というHPと The Great Tea Rooms id Britain という本です。Lanesborough Hotel はこの本で巻頭を飾っているんです。それにこのホテルは「地球の歩き方」には掲載されていなかったことも理由の一つです。妹に言わせると、英国でも Afternoon Tea は特別らしく、「この機会を逃したら一生行かれへんかもしれん」から悔いのない所(?)に行かなあかんらしい。ようわからんが、この円高のご時勢でも、カード明細見る限り、次行くときまでにお金貯めとかなあかんなと思うわ。ここは£45出す価値はある思いますわ。
ケーキを余計に「いやしんぼ」したせいで、お腹一杯で「身動きとれん」状態になったんで、その日はさすがに夕食抜き。もちろん昼食も抜いてたんやけど、それでも全部食べんのはしんどかったわ。いやー、でもええ思いさせていただきましたわ。ほんま、一生の思い出やわ![]()
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