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2009年2月

Babington's Earl Grey

109 妹からもらったイタリア土産の紅茶がおいしかったので、ご紹介します。イタリアのスペイン広場の傍にある Babington's( http://www.babingtons.com/  ) という Tea Room の紅茶です。オンラインショッピングも可能のようです。3年くらい前まで新宿伊勢丹にバビントン・デ・トウキョウがありましたが、残念ながら現在は閉店しております。妹がくれたのは Earl Grey 150g で €13.75 のものです。赤い蓋の猫のマークの缶がとても可愛らしい紅茶です。葉はBOPで水色は明るい橙褐色です。正山小種のようなスモーキーフレーバーがある上品な Earl Grey です。イタリアの店だったので、実はあまり期待していなかったけれど、存外おいしい紅茶でした。
ご存知のとおり、イタリア人はコーヒーをこよなく愛し、紅茶を飲む人はほとんどいません。だから、こんな紅茶があるとは思いませんでした。香りはきつすぎず上品で、味はさっぱりしている。飲んだ後に気になる渋みが残りません。あまり飲みなれないからこそ、こんな紅茶が好まれるのかもしれません。

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新星茶荘

母から香港土産に紅茶をもらいましたので、ご紹介します。銅鑼灣時代廣場(コーズウェイベイのタイムズスクエア)のビルの32階のSHOPで購入したそうです。
新星茶荘( http://www.sunsingtea.com/  )の「工夫紅」( http://www.sunsingtea.com/jp/goods.php?id=122 )です。中国雲南省産のゴールデンチップを多く含む紅茶です。茶葉はとても大きく、紅茶というよりウーロン茶の葉のようです。独特の香りがあります。なんというか、だしのような「旨味」の匂いがあります。水色は綺麗な橙色をしています。紅茶として販売されておりますが、淹れ方はウーロン茶のように淹れてください。そうすると、ほのかな甘みと旨味を味わえます。

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インドネシアの文化と紅茶を楽しむ会

先日、神戸外国倶楽部にて日本紅茶協会とインドネシア共和国大使館の共催で「インドネシアの文化と紅茶を楽しむ会」が催されました。私も参加してきました。

内容は大使館員の方々によるインドネシア語講座と民族衣装とインドネシアのティータイムの話、荒木安正先生の「紅茶にまつわる話」それから日本紅茶協会認定シニアインストラクターによる紅茶の淹れ方講座です。「インドネシアティー」というよりも「ジャワティー」と言う呼び名の方が有名だと思います。もっとも私は大○製薬の同名の缶ジュースばかりが思い浮かんでしまい、あまりいい印象を持っていませんでした。手土産として頂いたジャワティーを自宅で改めて飲んでみると、とても飲みやすいあっさりとした味で驚きました。これなら、紅茶の渋みが苦手という人でも抵抗なく飲めると思います。

現在インドネシアの茶生産量は年間約17万トン(うち紅茶は13万トン)、世界の全生産量の約6%弱を占めています。インドネシアの茶生産地はジャワ島、スマトラ島の高地で、バンドンを中心とする西部ジャワが全体の6割を占めています。生産される茶葉はブロークンタイプが中心で、セイロン紅茶に似た品質で香りが穏やかで渋みが少なく、あっさりとした味わいです。また水色は鮮やかな透明感のある明るい赤褐色でよく澄んでいます。ストレートかアイスティーで楽しむのに向いています。

106_2 所要時間はだいたい2時間ちょっとで、帰りに手土産としてジャワティー・ジャパン( http://www.javatea.co.jp )の紅茶と日本紅茶協会のティーポットを頂きました。ロイヤルミルクティー、ストレートティーと洋ナシのタルトのサービスがついて参加費が1名3,675円でした。お手頃価格でなかなか内容のある楽しい会でした。

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一日4杯のお茶

イギリスの紅茶協会は「Tea 4 Health」を推奨しています。これは一日に少なくともカップ4杯のお茶と5種類の新鮮な野菜と果物を摂取しましょう。そうすれば、あなたの健康を維持できますよ。ということです。「一日4杯のお茶」って簡単やんって思います?

これとは別に、偶然にも同じ「一日4杯」という量がキーワードになっていることがあります。紅茶アドバイザーの講義の際に荒木先生が、「一日4杯の紅茶を飲み続ければ、紅茶の味が分かるようになる」とおっしゃっていました。「一日4杯の紅茶」って簡単やんって思いますか?

私は数ヶ月前から、「一日4杯の紅茶」を日々実行していたのですが、一日4杯の紅茶を飲み続けた結果、年明けくらいから紅茶を飲むのがしんどくなってきました。しんどいというより、紅茶の香料が鼻について飲み込めないといった感じです。Black Tea はそれほどではありませんが、Earl Gray 等のフレーバーティーは無理でした。ここで、ふんばって毎日飲み続けんのがプロっちゅうもんやろうけど、なかなかそうなりきれん素人の私です。おかげさまでこの2週間ほどは毎日、日本茶でした。落ち着くんですよね。じいちゃんが死んでからは、緑茶なんてご飯の時くらいしか飲まへんかってんけどね。私も年食うてきたっちゅうことかな。不思議なことに、日本茶やったらどんなに渋うても平気なんよね。日本人の遺伝子かもしれん?

なんや「一日4杯のお茶」は、そんなに飲みたいわけやないけど、あらへんかったら落ち着かん、まるで家族愛のよう。けど「一日4杯の紅茶」は、ある時期はまるで恋人みたいに好きやねんけど時がたつにつれて、嫌いになったわけやないけどそれを維持すんのがだんだんしんどなる、たまにつまみ食いすんのがええ、そんな感じです。例えると、日本茶が本妻で、紅茶が愛人って感じかしら。あ、活字にするとなんか卑猥な例えですね、すいません。

いずれにしても、お茶は生活の中にあってこそのもんで、無理やり飲むもんじゃないってことを身をもって実感した3週間でした。やっと今日本当に久々に紅茶を飲んできました。思ったほど「違和感」なくおいしく頂くことができました。2週間ちょっとの断飲紅茶の成果ですsweat02やっぱ、飲まなあかんと思って飲んでるとあかんわ、おいしないし。

皆様、ご無沙汰しまして申し訳ありませんでした。今後はまた以前のペースで更新します。どうぞ今後ともよろしくお願いします。

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