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茶さんしょう(お茶の佃煮)

日本茶を飲み終わった茶殻には、水に溶け出さないカロテン、ビタミンE、たんぱく質、食物繊維などのたくさんの栄養素が残っております。この茶殻を捨ててしまうのはちょっともったいないと思いませんか?全て捨てるなとは言いませんが、上等な茶の茶殻くらいは捨てずに再利用してみてはいかがでしょうか?食べるのに抵抗があるなら、肥料として茶殻を土に混ぜたりしてもいいですよ。ちなみに我が家の茶殻は、全て肥料として使っています。

心配せずとも、お茶の佃煮自体は自宅でも簡単に作れます。昔は茶殻も食べていましたから、おばあちゃんとかに聞いたら色々と教えてもらえるかもしれません。一応材料は、(出来れば)新茶や玉露の茶殻、醤油、みりん、出汁です。これらを煮詰めて、出来上がり前にゴマや七味唐辛子、醤油煮の実山椒なんかいれたらいいんじゃないかと思います。

日本茶業中央会発行の日本茶スタイルブックに茶の佃煮のレシピが載っておりましたのでご紹介します。材料は、茶殻(上級煎茶や玉露。一煎後の茶殻を使えば、苦味も少なく仕上がります。)を大さじ5、醤油を大さじ1、みりんを大さじ1、ゴマ(七味唐辛子)を少々です。作り方は、①鍋に醤油、みりんと茶殻を入れ、中火で汁がなくなるまで煮含める。②汁がなくなったら、ゴマ、七味唐辛子を振り入れる。以上。このレシピには出汁は入っていませんが、少量の出汁を入れるともっとおいしくなります。

茶殻を食べてみたいけど、作るのは面倒と言う方には、中井製茶場の日本茶を使用している製品をご紹介します。前に「ちちんぷいぷい」で紹介されていたので、ご存知の方が多いかもしれません。京佃煮舗「きゃら」で販売されてます「茶さんしょう(90グラム 1050円)」です。お茶の佃煮に山椒の実が入っているそうです。JR京都駅伊勢丹( http://www.wjr-isetan.co.jp/Kyoto/ )と本店のみの限定商品ですので、予約必須です。(ちなみにJINAもまだ食したことはありませんが、聞くところによると、えらい「おいしい」らしい」です。)調べると伊勢丹のHPの京味お土産ベストチョイスのページにてネット販売もしているようです。かなり手に入りにくいようですので、多少待つ必要があると思います。

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